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金魚図鑑

 

ここでの分類は私の独断と偏見で分類しています。人によってはそうじゃないだろうという人がいるかもしれませんが、見た目などで分かりやすく分けてみました。

 

和金タイプ

細長い胴体で、フナのような形(原種に近い)タイプです。

比較的丈夫で、泳ぎも素早いです。

和金(ワキン)

ロクリン(六鱗)

朱分金(シュブンキン)

 

琉金タイプ

胴体が短く尾びれが三尾や四ツ尾になっているタイプ

琉金(リュウキン)

土佐金

珍珠鱗(チンシュリン):ピンポンパール

 

デメキンタイプ

おなじみ、目が飛び出しているタイプです。

デメキン(出目金

蝶尾(ちょうび)

 

オランダ獅子頭タイプ

琉金をやや細長にした感じ、各ヒレが長く大きく、優雅な見た目が特徴

オランダ獅子頭

アズマニシキ(東錦)

タンチョウ(丹頂)

ハナフサ(花房)

茶金(チャキン)

 

らんちゅうタイプ

背びれがないのが大きな特徴、丸形でずんぐりしている分、泳ぎが苦手で、生命力も弱い場合が多いです。

らんちゅう(蘭鋳)

ライオンヘッド

出雲ナンキン(出雲南京)

スイホウガン(水泡眼)

頂天眼(チョウテンガン)

江戸錦(エドニシキ)

 

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